陰影と質感がわかる! はじめてのデジ絵 (廣済堂マンガ工房) mobiダウンロード

陰影と質感がわかる! はじめてのデジ絵 (廣済堂マンガ工房)

によって 廣済堂マンガ工房編

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内容紹介【内容】 線画制作からリアルな背景まで、ステップアップ式にマスターできるデジ絵の入門書、決定版です。人気絵師のメイキング紹介だけでなく、ステップアップ式にテクニックを紹介していくので、はじめてデジタルイラストに挑戦する方にピッタリの一冊です。 1~2章では、線画作成の方法と、SAI・Photoshopの色塗りツールについて解説します。レイヤーの合成モードや筆ツールの特徴など、デジタルならではの機能や便利さを使いこなしましょう。 3章では、光の差す方向を意識しながら、男の子と女の子のキャラに色を塗っていきます。陰影はどこに付けたらいいのか、服の質感はどう表したらいいのか、キャラ塗りがうまくなるワザを丁寧に解説します。 4章では、キャラ作りや画面構成について解説します。どんなキャラにするのか、どんな構図にしたいのか、そんな悩みを一緒に解決していきましょう。 そして5~6章では、いよいよ背景です。まず5章で、図形やパターンなどを使って背景を飾るテクニックを紹介します。6章では、雲・火炎・水の映りこみ・岩山・森林など、リアルな背景を描く際に知っておきたいポイントをピックアップして紹介します。 本書で紹介する様々な技法を取り入れることで、ベタ塗りだけの表現を卒業し、陰影や質感を取り入れた表現を身に付けましょう。 【特徴】 ・線画をダウンロードできるので、同じように塗ってみるもよし、オリジナルの色塗りに挑戦するもよし、何度でも繰り返し練習できます。 ・覚えておきたいテクニックをページ内にピックアップしているので、知識の再確認に役立ちます。 ・技法ページで使った色をRGBの数値で掲載しているので、同じように塗ってみることができます。内容(「BOOK」データベースより)線画→キャラ塗り→キャラの描き分け→背景、と順を追って解説していくので、はじめてデジタルイラストに挑戦する方にピッタリの一冊。覚えておきたい言葉もピックアップしているので、テクニックがどんどん身に付いていく。また、上手く塗るためには陰影と質感の表現が欠かせないが、本書では、どんな色を重ねればいいのかを特に丁寧に解説した。

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陰影と質感がわかるというタイトルとレビューにつられて買ってしまいましたが、とにかく中途半端な内容です。これで陰影と質感の何がわかるというのでしょうかね。陰影も質感も、ほとんどレイヤーの使い方の説明だけ。何も得るものはありませんでした。この本が最悪なのは、初心者向けに基本や分かりやすさを重視した結果、薄い内容になった本じゃなくて、あれもこれもつまみ食い的に詰め込んだ結果の薄っぺらさ。結局、陰影も、質感も、ソフトの使い方も、キャラの描き方も、背景の描き方も、何一つマスターできないタイプの本です。ソフトの使い方を覚えたいなら、SAI使いならSAIに特化した初心者向けの本を、Photoshop使いならPhotoshopに特化した初心者向けの本を買った方が断然いいでしょう。そもそも1冊で両方マスターしようというのは、はなから無理があります。陰影と質感を知りたいなら、キャラならキャラの描き方の本を、背景なら背景の描き方の本を買った方がいいです。内容的には★1つですが、表紙の絵がかわいいので★2つです。

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