「いい親」をやめるとラクになる (青春新書インテリジェンス) epubダウンロード無料

「いい親」をやめるとラクになる (青春新書インテリジェンス)

によって 古荘 純一

「いい親」をやめるとラクになる (青春新書インテリジェンス) epubダウンロード無料 - 「いい親」をやめるとラクになる (青春新書インテリジェンス)をお探しですか? この本は著者が書いたものです。 この本には222ページあります。 「いい親」をやめるとラクになる (青春新書インテリジェンス)は青春出版社 (2019/4/2)によって公開されています。 この本は2019/4/2に発行されます。 「いい親」をやめるとラクになる (青春新書インテリジェンス)は簡単な手順でオンラインで読むことができます。 しかし、それをコンピュータに保存したい場合は、今すぐ「いい親」をやめるとラクになる (青春新書インテリジェンス)をダウンロードできます。
内容紹介どうして子どもを叱りすぎてしまうのか。いつも欠点ばかり目についてしまうのか――それは「子育てに自信がない」「不安でつらい」という「育児困難」のせいかもしれません。育児困難に悩む親は4人に1人いるといわれますが、実はそこには「自己肯定感」がかかわっています。30年以上にわたり親子を見てきた小児精神科医が教える、親子の自己肯定感を高めて子育てをラクにするヒント。内容(「BOOK」データベースより)「子どものため」がなぜか空回りしていませんか?小児精神科医が教える「育児困難」から抜け出すたった一つの方法。商品の説明をすべて表示する

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東洋経済オンラインで古荘先生の「自己肯定感「低い子供」が減らない日本の危うさ」という記事を読んで本書に興味を持ちました。結論から言うと非常に役立つ内容でした。我が家には5歳と2歳手前の男の子がおります。基本的には放任主義、怒るときは怒る!みたいなシンプルな考えだったのですが、上の子がなかなか神経質で嫁さんも私も怒りっ放しでうんざりしちゃう時があり、加えて下の子も手がかからない時期が過ぎ自己主張で泣き叫ぶ、みたいなことも増えてきて…父親として単なる根拠なき放任主義ではなく理に適った方針を持ちたいというのが主な悩みでした。本書は単に「いい親じゃなくってもいいじゃない、人間だもの」的なことで心の持ちようを説く本ではなく、かなり医学なアプローチで子供に対しやっていいことといけないことをはっきり明示しています。副題にもある自己肯定感をいかに向上させるか?を中心として、QOLの向上とかトラウマとか、鬱病みたいなややこしい病気に関してもかなりページを割いています。また単に理屈を述べるだけではなく、具体的な事例を豊富に交えて語られているので、専門的な内容でも興味深く読み進められました。自分的には、どのような指針で子供に接するべきなのかまでがはっきり書かれていたことで非常に納得感があり、鵜呑みにすることは出来ないにしてもある程度の指針・基準がイメージできたこと、また本書にはかなり大変な状況の事例が多数載っているので、どこも悩みは同じ、むしろうちなんかまだ楽な方だな…と感じることができたこと、この2点により気持ちが楽になりました。また先生の愛情に満ちた観察眼にも癒されたような気がします。ということで子育ての悩みをお持ちのご家庭にはぜひオススメします。嫁さんにも読んでもらおうと思います。

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