チョーク文字レッスン 黒板、看板、店舗ボードのかわいい描き方
によって ヴァレリー・マッキーハン
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内容紹介 アメリカで大人気のチョークボード・アーティストによるチョークアートのレッスンブック。基本の文字や飾り罫からかわいいイラストまで、チョークアートのテクニックやコツ、考え方をあますことなく紹介。DIYに大活躍の1冊です。 出版社からのコメント 黒板や看板、店舗ボードに描いてかわいいチョークアートを、アメリカで大人気のチョークボードアーティストがレクチャーします。魅力はもちろん、実用性抜群の素敵な文字やイラストの描き方まであますことなく紹介! 基本の文字の描き方からステップごとにテクニックやコツを手ほどきし、最後には大きな作品の作り方も伝授します。かわいいチョークアートをマスターしたい方におすすめの本です。 内容（「BOOK」データベースより） 本書では、チョークでかわいい文字やイラストが描けるテクニックやコツを紹介します。必要な道具や道具の使い方をはじめ、基本の欧文書体からおしゃれな文字、飾り罫、モチーフ、豊富な作例まで、60編以上のレッスンを収録。アメリカで大人気のチョークボード・アーティストが、遊び心あふれるチョークアートのすべてをあますところなく伝えます。 著者について チョークボード・アーティスト、手書きレタリング作家。2012年、ハンドメイド・クラフト・サイトEtsyに、自身のオンライン・チョークアート・スタジオLily & Valをオープン。ペンシルバニア州ピッツバーグにある自宅アトリエにおいて、スケッチから仕上げまで、1点ごとに思いを込めて手描きで作品を制作。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) マッキーハン,ヴァレリー チョークボード・アーティスト、手描きレタリング作家。広告業界に進むと、ビジュアルデザインやブランドキャラクターの制作に携わり、ライフスタイルや食のブランドを中心に、ビジネスのストーリーテリングをサポートする仕事において活躍。2012年に自身のオンラインスタジオLily & Valを設立。ペンシルバニア州ピッツバーグ在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
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カフェでよく目にする、黒板にチョークを使ってしゃれた書体やイラストを描いた看板「チョークアート」。この本は米国の女性チョークボード・アーティストの手によるチョークアートのプロのテクニックを公開したもの。チョークアートで使う道具の紹介に始まり、ホーンテッドハウス書体、ブラックレター書体といった黒板向きの欧文書体や囲み罫、飾り罫などを描くテクニックについて「基本編」「応用編」「まとめ」の3部構成で11のチャプターに分け解説しています。判型は257 x 216㎜と大きい本なので手順写真も大きく見やすい。掲載写真数も豊富で、わかりやすい。描き方の手順を説明する文章も手取り足取りといった丁寧な感じ。カッコよく仕上げるには、先の尖ったチョークと綿棒の役割が結構重要なんだな、とわかりました。ただ、紙面構成は単調でちょっと飽きてきます。また、米国人の著者なので出てくるチョーク文字は欧文だけで、残念ながら日本語を駆使したテクニックは出ていません。イラストもちょっとバタ臭い感じです。価格もちょっと高め。今年初めに出た『すばらしき手描きの世界』(主婦の友社）という本は、チョークボーイ氏という日本の飲食店などの黒板アートを手がけるチョークボード・アーティストによるもの。日本人の場合、その本のほうが役に立つような気がします。価格も少し安いです。
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