文法・語法が解ける動詞1000 (河合塾SERIES―文解英単語)
によって 林 一哉
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文法・語法が解ける動詞1000 (河合塾SERIES―文解英単語)
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多く世に出回っている単語集というものは『頻出度順』中心で編集され、単語・意味・例文という表記になっています（ＣＤつきであってもですが）では実際に問題の中で使いこなせているか？となると疑問なところが多いように思われました。特に近年多くなってきている正解選択問題（問題文の一部が空欄となっていて最もふさわしいものを選択回答する形式）や語句整頓問題などで一つ一つの単語の意味は知っていても必ず選択肢の中には『ひっかけ』があったりして100パーセントの正解というものは見込めていないというのが現状ではないでしょうか？それが長文読解問題となるとさらに難易度が増すので、意味さえも取り違えるといったようになるのではないのでしょうか？そういった点に関して重点を置いて編集してあるのがこの本です、5文型専用動詞やto不定詞を目的語にとり-ing型を目的語に取らないものなど…あげればきりが無いですがそういった盲点となりやすい（ゆえに入試で問われる）ところが上手くまとまっていて凄く使いやすく思えやすかったです実際に書店にて本を見てみるのもお勧めです
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